白山眼鏡 ハクサンメガネ

いくら流行の品やブランド品であっても、汚れていると査定額は下がってしまいます。白山眼鏡のアイテムでも買取りにおいて、見た目はとても大切なポイントです。
また、新品の買取り額が高いのは当然ですが、そうでない物も以下のポイントを押さえると査定額が上がります！

日本の美学と文化を反映したデザイン

無駄を削ぎ落としたシンプルなデザインと、機能性を重視した美しさが調和しており、日本の伝統的な美意識が感じられるアイウェアがラインナップされています。近年ではクラシックなデザインが流行していることもあり、白山眼鏡の雅な佇まいのアイウェアは中古市場でも人気が高まっているため高価買い取りが期待できます。

日本の音楽家や俳優、文化人が愛用したモデル

音楽家や俳優、作家など国内外多くの文化人から愛用されていることで知られています。著名人が着用していたモデルは総じて人気が高く、生産が終了してしまったモデルもあるため二次流通市場でも高値で取引されています。

箱等の付属品が揃っている

眼鏡本体だけでなく、保証書・証明書や保管用のケース・布袋などの付属品があることも査定アップの重要ポイントです。特にアイウェアはケースが付いている場合がほとんどですので、ケースの状態も良いと高額査定しやすいです。そのため極端に言えば、新品を購入したらケースは別の安いもののケースを使い、ブランド物のケースは保管しておくという手もあります。

目立つ汚れは落とす

レンズやフレームなど簡単に落とせる汚れ・油分・指紋は査定に出す前に落としておくことで査定額アップに繋がります。ですが、ティッシュや衣服などの粗い素材で拭いてしまうと、摩擦がおき、レンズやフレームにダメージが起きてしまう為査定額に影響が出てしまう場合がございます。

鼻パッドやネジ部分の緑青(ろくしょう)は落とす

緑青とは、銅が酸化されることで生成される青緑色の錆の事です。鼻パッドやネジ部分に発生することが多く、緑青がある分買取額が安くなってしまうこともあります。そのため査定に出す前にアルコールで浸した布等で拭きとったり、専門店でクリーニングすることで眼鏡を高く売りやすくなります。

眼鏡は歪まないようにケースに入れて保管することも大切

繊細な構造の眼鏡はケースに入れて衝撃から守る、温度変化に弱いため高温多湿の場所に置かないなど日ごろの保管方法が大切です。衝撃や高温で歪んだり、変形してしまっていると買取金額に影響する場合がございます。

フレームの塗料やメッキが剥げていても大丈夫！

塗料やメッキでコーティングしている眼鏡は、使っているうちにメッキが剥げてしまうことがあります。モードスケープでは、塗料やメッキが剥げてしまった状態の眼鏡でもお買取り可能ですのでご安心ください。（使用に支障がない軽度のメッキ剥げに限ります）

多少の使用感があっても買取いたします

着用感や使用感、傷や汚れなどがあっても使用に支障が生じない程度の状態でしたら買取可能です。ご家庭でもできる簡単なクリーニングやメンテナンスをすることで高価買取にもつながります。ただし、著しく使用に差し支える状態ですと、お買取りができない場合もございますのでご了承ください。

眼鏡は日ごろのお手入れが大切

モードスケープでは使用感のある眼鏡でも買取いたします。眼鏡は着用頻度・環境によって使用感が現れやすいお品ですので、日ごろからお手入れをし綺麗な状態に保つことで高価買取につながります。眼鏡をかける前にネジを締めたり、眼鏡を外した後には汗や水を拭き取ったりするなどのお手入れがおすすめです。

パーツの破損は修理へ出しましょう

パーツの状態が良好・ねじ穴が潰れていない等の眼鏡は高価買取につながりますので、日ごろから適正なドライバーでネジを締め直すなどののメンテナンスを欠かさないようにしましょう。パーツの紛失・破損、ねじ穴が潰れてしまったら専門店や取扱店に修理へお出しすることをおすすめいたします。お買取り前にパーツ交換をしていただく必要はございませんが、パーツの欠損や汚損など状態によってはお買取りができかねる場合もございます。

LINE査定を活用してみましょう

買取に出す前にとりあえず金額だけ聞いて検討したいという場合は、LINE査定などで査定額を見積もることも可能です。また、モードスケープの買取は完全無料でご利用いただけます。お見積りをご確認いただいた後のキャンセルも可能ですし、返送する場合の費用ももちろんかかりません。お気軽にご相談ください。

白山眼鏡(ハクサンメガネ)とは

白山眼鏡とは、1883年に人形町で創業された白山眼鏡店を原点に、1946年に現在の呼び名で上野にオープンした日本のメガネブランドです。創業当初は、ヨーロッパ直輸入のメガとオリジナルメガネの5：5の割合でしたが、現在ではオリジナルフレームのみを取り扱っており、約110アイテム550バリエーションのフレームやケースなどの小物類を展開しています。

白山眼鏡の特徴

｢デザインしすぎないこと｣をコンセプトに、かける人に自然と馴染むフレーム作りと一人一人がが最も心地よいと感じるように仕上げることを心掛けています。白山眼鏡は、1975年から日本産にこだわったオリジナルフレームの製作を始め、べっ甲や木目調といった高級感のあるフレームや大人らしい落ち着きのあるメガネを中心に展開しており、そのこだわりの品質から日本国内のみならず海外の著名人にも多くの愛用者がいます。