Y-3 / ワイスリーの買い取りなら業界トップクラスの高額買取を目指すモードスケープにお任せ下さい!
Y-3は、adidas(アディダス)とYohji Yamamoto(ヨウジヤマモト)のコラボレーションによって、2003年にスタートしました。アディダスのウェアやスニーカーに見られる、アイコニックな3本線(スリーストライプ)を、ヨウジヤマモトの独特のパターンやカッティングの洋服に落とし込み、普通のスポーツウェアでは実現し得ないシックなスポーツスタイルを提案。機能性とモダンなアパレルデザインを高次元で融合したアイテムは、今最も都会にハマるスポーツアパレルの1つです。高額査定になるアイテムも多いです。
ブランドの始まりは2001年
当初、ヨウジヤマモトとアディダスの両者は2001年から、「adidas for Yohji Ymamoto」の名で限定的にコラボを展開していました。当初はパリでコレクションを発表、2005年以降は、日常とスポーツがより密接に融合しているニューヨークでコレクションを続けています。
白い巨人も黒く染めたヨウジヤマモト
Y-3とは直接関係ありませんが、ヨウジヤマモトとアディダスの関係性の深さを象徴する出来事があります。サッカー界一、いえ、スポーツ界一のビッグなチームといえば、スペインのレアルマドリードですが、そのレアルは2014-2015シーズンの3rdユニフォームのデザインをヨウジヤマモトに託しました。レアルはそのユニフォームカラーに由来する白い巨人というニックネームで有名ですが、そこはやはりヨウジヤマモトとのコラボレーションだけあって、黒を選択。3rdユニフォームでレアルをサポートしました。なんでも山本耀司がレアルのファンであったことから実現したコラボだという話ですが、ヨウジのユニフォームを着てサッカーをするなんて、なんて贅沢な話なんでしょうか。スポーツスタイルを進化させるY-3のコレクションとともに、次なる豪華なコラボレーションにも期待が集まっています。