山内 買取ならモードスケープにお任せください
モードスケープでは山内の買取を強化しています。山内は、すべて手作業でアイテムを製作をしているため、取り扱い店舗が少なく中古市場でもあまり流通数が多くはないため希少価値が高いブランドです。中でも、有松塩縮加工を施したアイテムは、塩縮液と呼ばれる薬品に生地の芯まで塩縮液を浸透させる手法を用いて独特のシワ感を作り出すブランドが代表する加工法です。また、山内は派手なデザインを用いないため定番アイテムが多く、ノーミュールシングウールや強撚ポンチ素材を使用したアイテムは高価買取が期待できます。モードスケープではアイテム一つ一つの価値を見逃さず適正に最高額を見出す査定をいたします。お買い取りをご検討の際は、是非モードスケープにご相談ください。
山内(ヤマウチ)とは
山内は、2010年に山内章弘が立ち上げた「yamoci」が、2015年に「山内」へブランド名を変更したブランドです。「日本人であるということ」をブランドコンセプトに、「山内」の服はアトリエの縫製者と山内専業の縫製者の日本人の手によってすべて手作業で製作しています。デザイナーと少人数の職人による細かな手仕事によって丁寧に一着ずつ洋服をつくっている日本でも稀なブランドの一つです。また、愛知県名古屋市には「山内 gallery shop」があり、唯一の直営店兼アトリエであり全ラインナップも見ることができます。
山内の特徴
山内の洋服は、国産の最高級素材を優れた加工と縫製技術を用いて最大限着心地の良くなるようなパターンで製作されています。また、洋服を作る過程を一貫して1人の縫製者が行う「丸縫い」という手法を用いています。そして全ての商品には、製品タグとは別に縫製者タグという縫製者の名前が書かれたタグが付いており、縫製者へ敬意を表しています。