モンクレールの代表的なモデルだったヒマラヤ。ブランド初期の頃からラインナップされていた”バジーレ”というモデルを原型とし、身幅や袖幅を細身にしてファッション性を高めたモデルです。ダウンジャケットの基本型といえるようなスタンダードなデザインで、着脱可能なフードと光沢の強いナイロン生地、大きめのワッペンが特徴的です。2010年頃には、後継モデルとして”マヤ”が登場しました。さらに細身になり、左腕のワッペンが小さなものに変更されてよりシンプルになりました。
また、”ヒマラヤ”をマットなナイロン生地で復刻した”ヒマレイ”というモデルもリリースされていて、こちらも人気が高いです。
いずれのモデルも人気が高く、10年程前のアイテムとなりますがモンクレールといえばこの形を思い浮かべる方が未だに多い程ブランドのアイコン的モデルであったといえます。
中古市場では現在でも需要が多く、リリースからの年数にしては高額な相場で査定できるモデルです。
当ページでは、モンクレール ヒマラヤ / マヤの買取参考価格や実際の買取実例をご紹介しています。
モードスケープでは、モンクレール ヒマラヤ / マヤのお買い取りを強化していますので、ご売却を検討されている方は是非ご相談ください。
モンクレール ヒマラヤ/マヤは長い間、冬アウターの定番モデルとして人気を博していました。そのため、当時からコピー商品が多いことでも有名です。
中古市場で購入される方も、その点を気にされる方が多いので内側に付いているタグ類の状態や、ギャランティ等の付属の有無で販売に差が出ることもございます。売却されるときは、付属品があるのでしたら忘れずにお持ちください。
発売から時間が経過しているアイテムなので、コンディションの差も大きいと思われます。クリーニングに出すのがベストですが、費用もかかってしまいますので、表面に付着した汚れ等をウェスで拭き取ってから査定に出すのがお勧めです。
それだけでもかなり印象が変わってきますので、買取価格のアップが期待できます。
汚れ・匂いのあるものでもお買い取りは可能です。ただし、クリーニングをしてから販売する前提で査定させていただきますので、きれいな状態のものよりも5000~10000円程査定が低くなってしまう可能性があります。簡単にとれそうな汚れであれば、そこまで影響はございません。
多少の減額はありますがお買い取り可能です。数千円程度は価格ダウンしてしまうと思われますが、喜んでお買い取りさせていただきます!
ディテールでは、タグの仕様とジップやワッペン等の使用部品の形状と質感がわかりやすいポイントです。
表地や中綿ダウンの質感、全体(肩幅、身幅、着丈)のバランスにも違和感がないか注意することも重要です。
弊社では15年ほどのデータを蓄積していますので、当時のコピー商品の特徴も把握しています。
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