ポールワーズは、エベレスト登山隊や南極観測隊に羽毛服やシュラフを納入していた老舗ダウンメーカーであるザンター社が手掛ける、日本が誇るアウトドアウェアブランドです。
日本ブランドですが、実は他の人気ダウンメーカーと比べても歴史が古く、防寒性・機能性が高いことはもちろん、日本製ならではの高品質なところと日本人に合ったサイズ感が本格志向のアウトドアユーザーに支持されています。
このページでは、モードスケープでのポールワーズ ダウンジャケットの買取参考価格や実際の買取実例をご紹介しています。
モードスケープでは、ポールワーズのダウンジャケットのお買い取りを強化していますので、ご売却を検討されている方は是非ご相談ください。
1957年に南極観測隊が昭和基地を開設した際に着用していたダウンジャケットをモチーフにして作り上げた1着。表地には英国空軍パイロット用の耐水服素材として開発され、日本でも防衛省の海難救助服として利用される高強度素材、ベンタイルを駆使しています。ベンタイルは綿100%のため、着れば着るほどカラダに馴染むというメリットも。
A社 | 21,000円 |
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B社 | 19,000円 |
日本山岳隊がヒマラヤ山脈のマナスルに初登頂した際着用していたジャケットがイメージソース。形は腰までカバーするハーフコート型で、表地には石川の繊維メーカー・小松精練が開発した防水透湿素材“サイトス”を用いています。
参考買取価格:~25,000円
高水準の防水透湿性を誇る機能マテリアル、デュアルフォースを駆使したハイスペックなジャケット。止水ファスナーをデザインすることによって防水性に磨きをかけています。ライニングには遠赤外線効果で保温性を確保するサーモトロンを用いており、防寒性に関しても文句なし。しっかりとフェイスをカバーできるフードもポイントです。
参考買取価格:~14,000円
海外の山岳部隊で着用されているマウンテンパーカーからインスパイアされたモデル。ナイロンタッサーを表地に起用して、タフなイメージを促進しています。ショルダー&ポケットフラップの異素材切り替えや堅ろうなダブルステッチも注目したいディテール。寒冷地仕様のジャケットということもあって、フード内側全面には暖かなアクリルボアが配されています。
参考買取価格:~20,000円
マウンテンパーカーのデザインを基盤としたボリューム控えめなダウン。
中層ポリウレタンラミネート加工のナイロン地は優れたウォータープルーフ性を発揮するほか、防風性にも富んでいます。
すっきりとしたシルエットで、きれいめのスタイリングともマッチしてくれます。
参考買取価格:~15,000円
バロウダウンパーカーのベストバージョン。こちらもデュアルフォースを使って仕上げられています。ワンハンドでアジャストできるドローコードやリフレクトプリントなど、気の利いたディテールもさすがの一言。
参考買取価格:~9,000円
1970年代に存在していたマウンテンベストがデザインベースになった、クラシック顔のアイテム。フードは取り外し可能で、シーンに応じて2WAYで着こなすことができます。表地には耐久撥水性に秀でた東レのハイポテンシャルなナイロン素材、キューダスを使用しています。
参考買取価格:~9,000円
ポールワーズのダウンジャケットは全体的にどの商品も機能性が非常に高いものばかりです。お買い求めになる方もその機能性に惹かれて購入される方が多いようです。
そのため、コンディションが査定価格に与える影響が比較的大きいと思われます。クリーニングに出すのがベストですが、費用もかかってしまいますので、表面に付着した汚れ等をウェスで拭き取ってから査定に出すのがお勧めです。
それだけでもかなり印象が変わってきますので、買取価格のアップが期待できます。
SYOWA STATION 1957/ショウワステーション 1957 ポールワーズの代表的ダウンアウター。南極観測隊も使用するアイテムでその機能性とレトロなデザインも人気を集めた一つです。
出回りが増えるにつれて市場価値が下がっていく傾向にありますが、年月の経過とともに再び相場が上がる場合も稀にございますが、売却をお考えでしたら基本的には早めをおすすめ致します。
シーズン物なので、オフシーズンには劣化などを防止する為にもクリーニング等に出して保管しておくオススメ致します。特にダウンジャケットは状態面がとても大切なポイントとなってきます。付属品の有無によって査定額が変動致します。
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