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アクネの歴史、代表的アイテム、注目の新ラインなどをご紹介!

2018年7月20日

アクネストゥディオズ(Acne Studios)の歴史、代表的アイテムなどをご紹介!

当社モードスケープでは、アクネストゥディオズ(Acne Studios)の買取を強化しており、これまでたくさんのアイテムを入荷・販売してきました。

そこで、モードスケープに関わる皆さんに、更にアクネストゥディオズ(Acne Studios)について知っていただくため、このコラムでは、アクネストゥディオズ(Acne Studios)の歴史と代表的なアイテム、更に、2017年にできたニューライン「アクネストゥディオズ ブロコンスト(Acne Studios Blå Konst)」を、当社ならではの視点でご紹介したいと思います。

アクネストゥディオズ(Acne Studios)のお買取についてはコチラ

アクネの歴史

アクネ(Acne)のブランドスタートは1996年。
事業を始めた当初は、ブランド設立や商品展開も視野に入れながら、さまざまなブランドの広告などを支援するのが活動のメインであり、「クリエイティブ集団」とみなされる存在でした。様々な企業の広告制作やグラフィックデザイン、テレビやネットメディアの仕事を受注する傍ら、顧客や知人向けにジーンズなどのベーシックな洋服を制作し、好評を得ていました。次第にそうした洋服作りが徐々に話題を呼んでニーズが高まりますが、当初はあくまでメインの事業ではありませんので、本格的な服作りのノウハウを持たない彼らは困惑。スウェーデン国内の活動拠点で近隣の主婦達の手を借りたという、今の高いデザイン力と品質を誇るアクネからは信じられないエピソードがあります。

そうした経緯を経て1998年、クリエイティブ・ディレクターであるジョニー・ヨハンソンがアクネジーンズ(Acne Jeans)を立ち上げ、今現在に至る服作りの基盤が形成されます。設立から間もなくはスウェーデンも属するスカンジナビア半島を中心に展開しますが、その後はパリやロンドン、ニューヨークなど、世界のファッション拠点にも出店しています。

また、2005年からアクネペーパーという雑誌を年2回発行。デザイナーであるヨハンソンも総合監修・編集として携わり、その世界観を表現しています。ブランド設立から15年以上が経ち、ヨハンソンはインタビューで、「15年という序章を経て、自分の強みがなんであるか、どうすればその強みが活かせるか解り始めた」と語っており、今後のブランドあり方やデザインには更に注目が集まるところです。

代表的アイテム

アクネストゥディオズ(Acne Studios)の代表的アイテム1 「デニム」 

アクネのデニムといえば、ファッショニスタ御用達。 いくつかのモデルを揃えて人それぞれの好みに対応している上、どのモデルも大人っぽくキマる細身を基本としたシルエットは、毎日コーデに使えるほどのクオリティです。
 個人的に推したいのは「ランド(Land)」というモデル。
「マックス(Max)」や「ノース(North)」といったフラッグシップ的なスリムデニムが一般的には人気ですが、細身のジーンズがそれほどトレンドっぽっくなくなってきている今は、断然ルーズフィットモデルの「ランド(Land)」ですね。中でも、ブリーチタイプのライトブルーカラーが断然おすすめ、夏でも暑苦しくみえず、何にでもマッチするカラーリングだと思います。
 
 出典:https://www.acnestudios.com/jp/ja/home 
 

アクネストゥディオズ(Acne Studios)の代表的アイテム2 「スウェット・パーカー」

アクネのアイテムはベーシックなものに少しひねりを加えたデザインが特徴的で、スウェット、パーカー、シャツなどはその代表例でしょう。今、特におすすめしたいのは「FLOGHO」というプルオーバースウェット。ジーンズ同様ベーシックを基本にしているアクネのスウェットシャツやパーカーですが、何の変哲もないボックスシルエットのプルオーバーもあれば、ややドロップショルダーでオーバーサイズ気味なタイプもラインナップしています。「FLOGHO」は後者のタイプ。ゆる感のある方のラインや袖の余り具合が今っぽいですが、襟に小さめなブランドロゴを入れている以外は、老若男女問わず着用できそうな控えめなデザインがステキです。


出典:https://www.acnestudios.com/jp/ja/home

アクネストゥディオズ(Acne Studios)の代表的アイテム3 「レザーアイテム」

アクネのレザーアウターは、バイカージャケットやフライトジャケットなどがラインナップされていますが、ムートンのアビエイタージャケットもかっこいいです。アビエイタージャケットと言えば、ミリタリーアウターの中でも重厚で非常に存在感があるため、古着やレプリカランドのモノだと着こなしが難しい印象です。しかし、アクネの「イアン(Ian)」というアビエイタージャケットは、本格的なシアリング(ムートン)を使用し、長めの着丈がモダンな雰囲気を放つ上、ミニマルなディティールを採用しているため特有のラフさをうまく消化しています。


出典:https://www.acnestudios.com/jp/ja/home

アクネストゥディオズ ブロコンスト(Acne Studios Blå Konst)について

アクネストゥディオズ ブロコンスト(Acne Studios Blå Konst)は、2017年にスタートしたアクネのニューライン。アクネは、100本のストレッチデニムを作ったことが話題となったことがきっかけでファッションブランドとして有名になったこともあり、ジーンズの印象を持っているユーザーは多いと思います。それはブランド側も同じで、ジーンズを一つのブランドアイデンティティと考えており、アクネストゥディオズ ブロコンスト(Acne Studios Blå Konst)はブランドのジーンズ作りに再度フォーカスすることを目的に設置されたようです。

https://www.instagram.com/p/BgV3Yrag5Bd/?taken-by=acnestudios

ブロコンスト(Blå Konst)とは、日本語で「青い芸術」と訳し、それはブルーデニムを意味します。ブランドの原点であるジーンズを研究し、更に自由な領域へと広げるアクネストゥディオズ ブロコンスト(Acne Studios Blå Konst)は、これまでのアクネが得意としていたジーンズはもちろん、デニム素材のジャケットやカバーオール、ジーンズに合うアクティブなトップスやアクセサリーもラインナップしています。

以上、アクネストゥディオズ(Acne Studios)についてご紹介してきました。
アクネの買取なら、モードスケープにお任せください!

Acne Studiosの買取強化中!

モードスケープは「アクネストゥディオズ(Acne Studios)」の買取を強化しています。

ジャケットやコート、トップス、ボトムス、バッグ、シューズ、アクセサリーなど、アクネのアイテムは高額査定対象となります。

お見積りは無料。ぜひご利用ください。

 

また、当社モードスケープが運営しているメディアでも、アクネのアイテムをご紹介する記事などを配信しております。ご興味のある方はそちらもご覧ください。

https://www.modescape.com/mag/acne-studios-sweater/

https://www.modescape.com/mag/acne-denim-expain/

 

この記事を書いた人

MODESCAPE

ブランド服専門の買取店モードスケープです。トレンドから過去の名作まで、ワクワクするブランドアイテムを販売・買取しています。ファッションに関する様々な記事・コラムを配信しています。

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