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Yohji Yamamoto Y’sの主要ブランドラインを解説

Yohji Yamamoto

Yohji Yamamoto Y’sの主要ブランドラインを解説

1981年に「黒の衝撃」で鮮烈なコレクションデビューを果たし、それから約40年を経た現在でも日本を代表するモードブランドとして君臨するYohji Yamamoto。
そんなYohji Yamamotoには数多くのブランドラインが存在するのをご存じでしょうか。どのラインもそれぞれ違う個性を持っており、スタイル・価格帯等も異なっています。

この記事では、ウェアメインの主要ブランドラインを抜粋し、それぞれの特徴や価格帯など気になる情報を解説していきます。Yohji Yamamoto好きはもちろん、Yohji Yamamotoをこれから着てみたいという人も是非参考にしてみてくださいね。

ヨウジヤマモト系列主要ブランドライン

ヨウジヤマモトの系列主要ブランドラインは、革新的なデザインと独自のファッション哲学を表現しています。1972年から展開が始まり、ジェンダーレスやエイジレスをコンセプトに、一貫して個性と自由を尊重するスタイルを提案してきました。これらのコレクションは、ユニークなパターンメイキングや素材使いにより、日常着からハイエンドファッションまで、幅広いニーズに応えています。
まずは、ヨウジヤマモトの主要ラインについてひとつひとつ見ていきましょう。

Yohji Yamamoto

ヨウジヤマモト ファム
出典 fashion-press.net

ヨウジヤマモトが手がけた中でも、Yohji Yamamotoは、ファッション業界における革命的存在として知られています。通称FEMME(ファム)はレディースのハイエンドラインです。

1981年にパリコレクションでデビューした際には、全てを黒で統一した「ボロルック」で登場。その衝撃的なビジュアルは「黒の衝撃」と称され、瞬く間に業界内外にその名を轟かせました。このデビューでは、黒を基調としたデザインが目を引いただけではなく、風になびくドレーブ感やゆったりとしたシルエットなど、それまでのハイブランドの概念を覆すコレクションとなりました。デビュー当時からのブランドの歴史を感じたい方はぜひチェックすべきラインです。

このラインの価格帯は、男性向けのPOUR HOMMEに次ぐ高さであり、それは使用される素材の質、緻密なデザイン、そしてブランドの持つ独自の価値観が反映されています。
また、Yohji Yamamotoのアイテムには、タグにアルファベットの「F」が記載されています。

Yohji Yamamoto POUR HOMME

ヨウジヤマモトプールオム
出典 fuckingyoung.es

ヨウジヤマモト POUR HOMMEは、1984年に誕生したメンズのハイエンドラインです。このラインの最大の特徴は、ヨウジヤマモトの独特な世界観を存分に味わうことができるということです。 山本耀司本人をイメージしてアイテムが作られており、自由な精神を持つ”何者だかわからない“男たちというコンセプトも掲げているラインです。ダンディでありながらも、どこかにコミカルでユニークな空気感が漂っているのがポイントです。

POUR HOMMEの価格帯は、ヨウジヤマモトが展開するすべてのラインの中でも最も高い部類に入ります。これは、使用される素材の上質さやデザインからも感じることができるでしょう。
そして、POUR HOMMEのタグの品番にはアルファベットの「H」が記載されています。

BLACK Scandal Yohji Yamamoto

ブラックスキャンダル
出典 qui.tokyo

BLACK Scandal Yohji Yamamotoは、2018年に登場したラインで、「メッセージ」や「アートモチーフ」を核として展開されています。
ラインナップされているのは、大胆なグラフィックや謎めいたメッセージがプリントされたアイテムたちです。BLACK Scandalの特徴は、メンズコレクションで好評を得たデザインをユニセックスなスタイルにアップデートしている点です。

価格設定は、POUR HOMMEラインに匹敵するほどの高級ラインです。
また、各アイテムに付けられるタグには「H」のアルファベットが書かれています。

REGULATION Yohji Yamamoto

REG_Yohjiyamamoto
出典 fashion-press.net

REGULATION Yohji Yamamotoは、2013年に誕生したブランドラインで、その名の通り「統制や規制」をコンセプトとしています。ボーダーやチェック柄など、規律のある服を山本耀司流に作り上げており、着る人それぞれの個性を引き出すアイテムを制作しています。
REGULATION Yohji Yamamotoのアイテムは、他のヨウジヤマモト系列のブランドラインに比べて、ややタイトめなサイズ感を持ち、現代的なシルエットなのがポイントです。

また、ハイエンドラインに比べて低めの価格設定にも関わらず、品質の高さはそのままに、より日常的に取り入れやすいデザインが多いことも、このブランドラインの大きな魅力です。カジュアルながらも洗練されたデザインのアイテムは、ワードローブに加えやすく、日常生活の中で気軽にヨウジヤマモトの世界観を楽しむことができます。
これらのアイテムには、タグに「H」というアルファベットが記載されています。

YOHJI YAMAMOTO COSTUME D’HOMME

コスチュームドオム

YOHJI YAMAMOTO COSTUME D’HOMMEは、山本耀司氏自身が着たいと思うスーツを中心に構成されており、彼の個性と色気を感じさせるデザインが特徴です。このラインのスーツは見た目の美しさだけでなく、着用者の動きやすさも考慮されています。生地を立体的に裁断する動体裁断という技術を用いることで、快適な着心地が実現されています。

このブランドラインでは、スーツだけでなくネクタイやシャツ、ベストなどベーシックなものを取り揃えているのが他のラインとは異なるポイントです。ヨウジヤマモトの世界観を反映したベーシックながらも洗練されたアイテムを取り扱っています。

それぞれのアイテムは、他のラインよりやや低めの価格帯に設定されています。
YOHJI YAMAMOTO COSTUME D’HOMMEのアイテムには、タグに「H」というアルファベットが記載されています。

WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO

ワイルドサイド
出典 mastered.jp

WILDSIDE YOHJI YAMAMOTOは、2022年に誕生したブランドラインです。このラインは、ミリタリー、ワーク、スポーツというキーワードを中心に、Yohji Yamamotoの象徴的な「黒」を基調としたブランドイメージをカジュアルなテイストに再構築しています。伝統的なヨウジヤマモトの世界観を継承しつつ、より多くの人々に親しまれる新しいスタイルを提案しています。

WILDSIDE YOHJI YAMAMOTOはユニセックスでの展開が特徴で、衣類だけに留まらず、アート、インテリア、ライフスタイルのアイテムを幅広く展開することで、ファッションを通じたライフスタイル全般へのアプローチを実現しています。単に服を提供するのではなく、それを通じて生活全体を豊かにする提案を行っているのが特徴です。
また、WILDSIDE YOHJI YAMAMOTOは、シーズンごとのコレクションだけではなく、他のブランドやギャラリー、アーティストとの協業にも積極的に行っています。例えば、NEW ERAやHYSTERIC GLAMOUR、Needlesなどとカプセルコレクションを行っています。

WILDSIDE YOHJI YAMAMOTOの価格帯は他のラインと比べると低めの価格帯のため、ヨウジヤマモトの中では手が出しやすいラインともいえるでしょう。

YOHJI YAMAMOTO +NOIR

yohji-yamamoto-noir-17aw
出典 fashionsnap.com

YOHJI YAMAMOTO +NOIRは、FEMMEラインから派生したレディースブランドで、ヨウジヤマモトの独特な世界観を日常着に落とし込んだコレクションです。このブランドラインは、黒を主体とした色使いによって、クラシックとエレガンスが融合したスタイルを提案しています。黒という色を通じて、洗練された美しさと強さを表現することに成功しており、現代の女性たちが自信を持って着用できるアイテムを数多く生み出しています。

YOHJI YAMAMOTO +NOIRの特徴は、ヨウジヤマモトのデザイン哲学を踏襲しつつ、より身近に感じられる価格帯で提供されている点にあります。やや低めの価格設定ながらも、品質やデザインの面で妥協は一切なく、日常使いしやすい上質なアイテムを展開しています。
また、各アイテムには、「N」というアルファベットがタグに記載されています。

B Yohji Yamamoto

ビーヨウジヤマモト
出典 eyecmag.com

B Yohji Yamamotoは、2016年からシンプルさ、ユニセックスなアプローチ、スポーティーなデザインを取り入れたアイテムを展開しています。このライン名の頭文字「B」とは「Black(黒)」、「Big Silhouette(大きなシルエット)」、「B面(裏面、もう一つの側面)」というキーワードを暗示しています。
このラインは基本的にレディース向けに展開されていますが、サイズ感によってはユニセックスとしても着用可能です。

また、このラインの価格帯はYohji Yamamotoの他のラインと比較してかなり低めに設定されています。
各アイテムには、「N」というアルファベットがタグに記載されています。


Y’s系列主要ブランドライン

Y’s系列のブランドラインは、独創的なパターンと質の高い素材使いにより、日常から特別な日まで幅広く対応するアイテムを提供しています。ヨウジヤマモトの哲学を基盤にして多様なコレクションを展開するラインを数多くもっています。
ヨウジヤマモトの持つ独特の世界観を日常に落とし込んだY’s系列のブランドラインについても見ていきましょう。

Y’s

Ys
出典 models.com

Y’sは、1972年にデザイナー山本耀司によって設立された、彼が手掛ける最初のブランドです。このブランドは、男性の服を女性が着るという独自のコンセプトのもとに立ち上げられました。
オーバーサイズでメンズライクな仕立てが特徴であり、シルエットの美しさ、着心地の良さ、そして生地感にこだわったアイテムが多く展開されています。当時のファッション業界において革新的であり、性別を越えて、新たな女性像を提案しました。

Y’sのアイテムは、そのシンプルさと機能性から、日常着としてコーディネートに取り入れやすく、都会的でありながらも、どこか温かみを感じさせるデザインです。また、品質に対する徹底してこだわっているため、価格帯がやや高めとなっています。

Y’s for men

ワイズ-フォーメン
出典 highsnobiety.com

Y’s for menは、1979年に誕生したファッションブランドで、「Y’sを着ている女性の隣にいる男性が似合う服」というユニークなコンセプトのもとに展開されました。このラインは、山本耀司自身のワードローブにインスパイアされており、ヨウジヤマモトの他のコレクションに比べて控えめなデザインが特徴です。カッティングやシルエットにこだわっており、機能性も高くデザインされているため、日常的に着用するのにもぴったりです。

2009年秋冬コレクションをもって終了したY’s for menでしたが、2023年秋冬コレクションで待望の復活を遂げました。復活に際し、山本耀司自身が着ることを想定したスタイルとサイズで提案する「Y’s for men RED LABEL」(通称 赤ラベル)という別ラインも存在しています。

価格帯はやや高めに設定されており、各アイテムには、「Y」というアルファベットがタグに記載されています。

Y’s BANG ON!

バングオン
出典 mark.style/blog

Y’s BANG ON!は、2018年にヨウジヤマモトから誕生した比較的新しいブランドラインです。このラインは、ヴィンテージやユーズドウェアから着想を得たコレクションで知られ、ワークウェアやミリタリー、リメイク品のようなデザインなど、様々なインスピレーションをアレンジしています。ヴィンテージとアーミーテイストを合わせたり、ミリタリージャケットをスカートにしたりと山本耀司の感性が詰め込まれています。

また、ワイドパンツやロングシャツなどが多く、ユニセックスで着用できるアイテムを取り揃えています。決まったパターンに、素材や色を変えてアイテムを展開しいくのもラインのポイントです。 BANG ON!という名前は、日本語の「番号」に由来しており、ブランド独自のアプローチであるモデルごとに採番されたシーズンレスのコレクションを展開しています。一つ一つのアイテムに山本耀司が手書きした番号がスタンプされています。

価格帯はやや高めですが、過去のアーカイブパターンを使用するという話もあるため、過去の手に入らないアイテムが気になっている方はチェックしてみてください。
各アイテムのタグには「YY」というアルファベットが使われています。

Y’s PINK

ワイズピンク
出典 eyescream.jp

Y’s PINKは、2014年にヨウジヤマモトの新たな試みとして誕生したブランドラインで、現代の気分をデザインに取り入れた新しいコンセプトを持っています。このラインは、伝統的な「ワイズ」のDNA、すなわち男性的な要素を継承しながらも、パターンの技術とバランス感を駆使して、現代的な女性のスタイルを表現しています。

Y’s PINKは、Yohji Yamamotoブランドの新しい顔として、若い世代からも注目を集めています。特に、ピンクのチェック柄やドット柄など、従来のヨウジヤマモトのイメージとは一線を画す柄物を取り入れたコレクションは、Y’s PINK独自の特色です。若い世代が日常的に楽しめるファッションを提案しており、注目を集めています。

価格帯が低めに設定されている点も、このブランドラインが幅広い層に受け入れられる理由の一つです。各アイテムのタグに記載されているのは「Y」というアルファベットです。
Y’s PINKこれまでのイメージを覆す柄物の使用や、アクセスしやすい価格設定によって、新しいファン層を開拓し、ファッションにおける新たな価値観を提案し続けています。

Gipsy

gipsy
出典 openers.jp

Gipsyは、ヨウジヤマモトのクリエイティブな才能から誕生した、ユニセックスなカジュアルラインです。このブランドラインは、自由で気取らないスケーターファッションから大きなインスピレーションを得ており、日常生活で気軽に楽しむことができるシンプルでベーシックなアイテムを提供しています。

「Gipsy」という名前は、「Y’s + PIG」を逆から読んだものであり、ブランドの遊び心を象徴しています。Gipsyのラインナップは、ボーダーTシャツ、ポロシャツ、パーカーなど、日常着として取り入れやすいアイテムで構成されています。これらの定番アイテムは、どんなスタイルにもマッチしやすく、幅広い年齢層に愛されるデザインです。
価格帯はかなり低めに設定されており、高品質ながらも手頃な価格でヨウジヤマモトのデザインを楽しむことができます。各アイテムに付帯されているのは、「Y」というアルファベットのタグです。


その他系列

これまでに紹介したブランドライン以外に、1つのアイテムにこだわったラインや企業よのコラボによって誕生したラインを紹介していきます。近年話題となったブランドラインもあるため、ご存じの方もいるかもしれません。
それでは、チェックしていきましょう。

Ground Y

グラウンドワイ
出典 chainsawman.dog

Ground Yは、「ジェンダーレス」「エイジレス」そして「ファミリー」を核としたコンセプトに基づき、すべての人々に開かれたファッションを提案しています。2014年に誕生し、老若男女問わず手に取れるアイテムを展開してきました。
Ground Yのアイテムはシンプルながらも、独特のカットやディテールによりヨウジヤマモトのデザインエッセンスを感じさせる特徴を持っています。

また、Ground Yは漫画、アニメ、映画など、様々なカルチャーとのコラボレーションによるアイテムも積極的に展開しており、これらのコラボレーションによって、ファッションとカルチャーの融合を実現しています。これらのコラボアイテムは、特に若年層からの支持を集めており、ヨウジヤマモトの世界観を多くの年齢層に広めるきっかけとなっています。

価格帯が低めに設定されていることも、より多くの人々がGround Yのファッションを楽しむことができる理由の一つです。
各アイテムに記載されるタグには「G」というアルファベットが書かれています。

power of the WHITE shirt

パワーオブザホワイトシャツ
出典 seventietwo.com

power of the WHITE shirtは、2022年に誕生したヨウジヤマモトによる新たなブランドラインです。このラインは、山本耀司が長年にわたり作り続けてきたホワイトシャツのコレクションを中心に展開しており、メンズ&ウィメンズ向けに独自のパターンメイキングとカッティング、素材の風合いを楽しめる白シャツを提供しています。

power of the WHITE shirtのラインナップは、ディテールへのこだわりや遊び心を随所に散りばめた、まるでヴィンテージシャツのような質感を持つコットンシャツで構成されています。これらのシャツは、シンプルながらも一つ一つが独特の表情を持ち、着る人の個性を際立たせることができます。また、このブランドラインでは、白シャツだけでなく黒いシャツも展開しています。power of the WHITE shirtのシャツは、ベーシックでありながらも特別感のあるアイテムとして、多くのファッション愛好家から高い評価を受けています。

S’YTE

サイト
出典 storyweb.jp

S’YTEは、2011年にスタートしたヨウジヤマモトのウェブサイト限定のファッションラインです。普段ヨウジヤマモトの服を着る機会のない若い世代や、ブランドの店舗がない地域の人々でも気軽に購入できるようにという考えから生まれました。ブランド名は、フランス語で「Y’sと共に」という意味の”et Y’s”を逆さにしたものであり、ヨウジヤマモトの世界をもっと身近に感じてもらいたいという願いが込められています。

S’YTEでは、シンプルながらも洗練されたアイテムから、ヨウジヤマモトらしいワイドパンツやロングシャツといった特徴的なアイテムまで、幅広いラインナップを展開しています。これらのアイテムは、ヨウジヤマモトのデザイン哲学を反映しつつも、日常生活で気軽に着用できるようなデザインに仕上げられています。メンズとウィメンズの両方をカバーしており、より多くの人々にヨウジヤマモトの世界観を楽しんでもらうことを目指しています。

価格帯は他のヨウジヤマモトのブランドラインに比べて低めに設定されており、ファッションへの入門としても、また日常的にヨウジヤマモトを楽しみたいと考える人々にも魅力的な価格帯となっています。
各アイテムのタグに記載されるアルファベット記載は「U」が使われています。

Y-3

ワイスリー
出典 wwdjapan.com

Y-3は、2002年にスタートしたヨウジヤマモトとアディダスのコラボレーションラインであり、ファッション性の高いスポーツウェアとして注目を集めました。このブランド名は、ヨウジヤマモトのイニシャル「Y」とアディダスのトレードマークである「3本線」から来ており、2つのブランドの融合を象徴しています。
Y-3は、アディダスの3本線の配置やパターン、色使いに、山本耀司が作り出す独特なテイストを加えることで、従来のスポーツウェアにはない高級感とスタイリッシュな見た目を実現しています。Y-3のアイテムは、高いファッション性を持ちながらも、アクティブなライフスタイルをサポートする機能性を損なわない点が特徴です。

価格帯は、ヨウジヤマモトのメインラインに比べて比較的手が届きやすく設定されており、幅広い層のファッション愛好家に支持されています。その一方で、高品質な素材の使用や独創的なデザインにより、高級感も十分に感じられるのがY-3の魅力です。

RAGNE KIKAS for Yohji Yamamoto

RAGNEKIKASforYOHJIYAMAMOTO
出典 eestielu.ca

RAGNE KIKAS for Yohji Yamamotoは、2015年にスタートしたエストニア生まれのニットデザイナー、ラグネ・キカスによるユニークなニットラインです。このブランドラインは、ヨウジヤマモトのアイデンティティを反映した、穴の開いたデザインやビッグシルエットのニットウェアを中心に展開しています。

ラグネ・キカスの持つ独特のデザイン感覚と、ヨウジヤマモトのブランドが持つ革新的なファッション哲学が融合されアイテムが生まれています。穴の開いたデザインや、身体を大胆に包み込むビッグシルエットは、ヨウジヤマモトのファッションに見られる特徴的な要素を反映しており、着る人に独自の存在感を与えます。

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事ではウェアのブランドラインの中から抜粋して解説してきましたが、他にもインテリア、アクセサリー、香水などのコンテンツをメインに展開しているブランドも存在します。各ブランドラインのコンセプトを知ることでブランドへの理解度が高まり、よりYohji Yamamotoへの愛着が高まりますね。

モードスケープではYohji Yamamotoの買取を強化しています。アイテムの価値を適正に反映し、最高額を見出す査定をいたします。Yohji Yamamotoのアイテムを売りに出すか迷っている場合にも、是非モードスケープにご相談下さい。とりあえず値段だけ聞いて検討したいという場合は、LINE査定などで査定額を見積もることも可能です。お気軽にご相談ください。

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Yohji Yamamotoの買取について

この記事を書いた人

MODESCAPE

ブランド服専門の買取店モードスケープです。トレンドから過去の名作まで、ワクワクするブランドアイテムを販売・買取しています。ファッションに関する様々な記事・コラムを配信しています。

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