CONVERSEのスニーカーの買取はモードスケープへ
CONVERSE(コンバース)は1908年にアメリカで創業されたスニーカーブランドです。
代表的なモデルのバスケットシューズとして誕生した「オールスター」は1917年のリリースで100年以上の歴史があります!
その他にも「ジャックパーセル」「ワンスター」いう代表的なモデルがあり、いずれもクラシックといえる歴史あるモデルです。
また、2008年からは高級ラインとしてCONVERSE ADDICT(コンバース アディクト)を展開しています。
アディクトのチャックテイラーモデルでは、ヴィンテージ品のディテールが再現しつつビブラムソールを採用する等のグレードアップが図られていてます。
近年では、NIKEの傘下にあるCONVERSE USAからリリースされているCT70という復刻モデルも人気を博しています。
ただし、こちらは権利の関係で日本国内では販売されていません。
最近の買取実績
CONVERSE×CHROME HEARTS ガンスリンガーベルトレザースニーカー
買取価格:200,000円
CONVERSE ADDICT CHUCK TAYLOR SB-SUEDE OX
買取価格:20,000円(新品未使用)
CONVERSE ADDICT 18AW ONE STAR LOAFER
買取価格:15,000円(新品未使用)
CONVERSE ADDICT CHUCK TAYLOR MATERIAL
買取価格:4,000円
CONVERSE×FACETASM 2017AW ALL STAR 100 HI/FC
買取価格:6,000円
買取価格:5,000円-
CONVERSE CHUCK TAYLOR MADE IN JAPAN
買取価格:4,000円
他店との比較
CONVERSE ADDICT CHUCK TAYLOR SB-SUEDE OX
CONVERSE ADDICT CHUCK TAYLOR SB-SUEDE OX 説明:日本オリジナルラインADDICTから2014年に発売されたCHUCK TAYLORをベースにしたスウェード素材のスニーカー。定価は¥22000(税抜き)ですが数も少なく新品だとプレミア価格が付いているアイテムです。
- 当社
- 18,000円
A社 | 10,000円 |
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B社 | 12,000円 |
買取強化商品一覧
ALL STAR
その歴史は古く1971年にバスケットボール専用のスニーカーとして開発されました。 オールスターにはアッパーが踝まであるハイカットモデルと、それより短い ローカットモデルの2種類があり、初代のハイカットモデルが発売されてから40年後の 1957年に発売されローカットモデルのことをオックスフォード(OX)と区別されました 中でも40年代から70年代に作られたオールスターのことを Chuck Taylor(チャックテイラー)と言います。 その当時オールスターの改良や普及に携わった元バスケットボール選手の チャールズ・H・テイラーの功績を称えオールスターのアンクルパッチに彼の名である チャックテイラーを文字にしたことが由来とされています。 コンバースを代表する定番中の定番と言っても過言ではないでしょう。
ALL STAR(現行品)
いわゆる一番最初に思い浮かぶ量販店で発売されているオールスター。 現在発売されているオールスターの全てを示しますが、その特徴としては ヒールラベルが白黒のALL STARの文字にシューレースはポリエステル製 サイドのラバーは少し青みがかった白で、なにより価格が手ごろで壊れても直ぐに買い直せるのが魅力。
ALL STAR(MADE IN JAPAN)
こちらも量販店と一部のセレクトショップで発売されているオールスター。 見た目こそ変わらないが現行オールスターを日本の技術でアップデートしたモデルと言えます。 その見た目の違いはヒールラベルとインソールにMEDE IN JAPANの文字が追加され シューレースも解けにくいコットン製、現行オールスターより上質なキャンバス地を使用し壊れにくく、サイドのラバーは黄ばみがかった白で 少しヴィンテージな風合いのディティール。 履き心地も現行モデルより良くコンバースファンはその違いを大きく評価しています。
CONVERSE ADDICT
2008年に100周年を記念し発売された“コンバースアディクト” アディクトは60年代のチャックテイラーを日本の技術で開発された復刻モデルです。 なんと言ってもその履き心地はコンバース至上最高と言っても過言ではないソール。 インソールの素材には高いクッション性の“ポロン”と言うウレタン素材を使用し アウトソールには防滑性、耐摩耗性に優れた“Vibram”ソールを採用。 アッパー素材には、温度調整素材“OUTLAST”を使用しているので 季節問わず履ける全てのディテールに拘った最高級のコンバースと言えるでしょう。
CONVERSE USA CT70
CT70は60年代から70年代のチャックテイラーを再現した復刻モデル。 “Fast String”(ファーストストリング)と“Premium Line”(プレミアライン)の2種類があり、ファーストリングは赤い箱にチャックテイラーと同じ三星の黒いヒールラベル プレミアムラインは黒い箱に現行と同じALLSTARの文字が大きく記された黒いヒールラベルが特徴。CT70の特徴は現行モデルよりヒールが50mm厚みがあることによりクッション性に優れています。 サイドのラバーはMADE IN JAPAN製に近い黄ばみがかった白でヴィンテージライクな風合いに少しツヤ感があります。
※商標の関係上、日本国内ではお取り扱いできないモデルにつき、お買い取りできないお品物となっております。
CONS CONVERSE Skateboarding
こちらもUSAコンバース限定モデルの“コンズ” 現行のオールスターをリデザインし機能性や耐久性を高くしたスケーター使用になっています。 その特徴としてはナイキ傘下のUASコンバースでしかできないNIKEの“LUNARLON” をインソールに搭載し履き心地は別格。 NIKE傘下に入った当時かなり話題になりました。 オールスターの中でもストリートファッションを好む方にとても人気で そのディティールも一番“オシャレ”でトレンド感あるデザインと言われています。
JACK PURCELL
こちらもオールスターと並ぶ代表的なモデル。 ジャックパーセルはオールスターが発売されてから約20年後の1935年に発売 当時バトミントンの世界王者であった“ジョン・エドワード・ジャック・パーセル” が開発に携わったことで彼の名の“ジャックパーセル”の名前になりました。 特徴はなんと言っても『スマイル』と言われるつま先のラインに 踵の通称『青ヒゲ』と言われるヒゲに似た青いマーク このマークはジャックパーセルに使われるソール形が元になっているそうです。 その人気はなんと言っても伝説的ロックバンドのニルヴァーナのボーカリスト “カート・コバーン”が愛用していたことで火が付いたのも間違えありません。
SKID GRIP
シンプルなデザインが多いコンバースの中でも一際シンプルなデザインのスキッドグリップ。 1940年に発売された当初はテニスシューズ用に開発されましたが 80年代頃にはグリップ性に優れていることもありBMXやスケーターの間にも話題になり 広くファッションシーンに愛用されるようになりました。
JACK STAR
1969年から1973年の5年間のみ発売されたモデル。 これまでキャンバス地を得意としてきたコンバースが初めて本格的にレザーを採用し発売した記念すべきアイテム。 星マークを2本のラインで挟んだデザインが特徴的でその形から“スター&バーズ”と呼ばれています。 当時ライバルであったadidasのお馴染み3本ラインのスリーストライプを意識していたのではと言われています。 後に発売されるONE STARの前身モデルとなったそうです。
ONE STAR
サイドに入った大きな星マークが特徴の“ワンスター” ジャックスターの2本ラインを取りシンプルになったモデルです。 最高級レザーを使用し、その当時の最高技術を集約させたこのワンスターは コンバース歴代最高品質のスニーカーとして人気がありました。
コンバーススニーカー買取のポイント
古典的なバルカナイズ製法によって造られているので、加水分解することもなく、ヴィンテージ品でも履くことが可能です。ただし、ソール交換は不可能なのでソールの減りがあると買取価格に影響が出てしまいます。
人気のあるモデルは、アディクトシリーズ、USA CONS、CT70です。
デザイナーズブランドとのコラボレーションモデルも人気があります。
スニーカーを高く売るコツQ&A
コンバースのスニーカーで高く売れるラインは何ですか?
CONVERSE ADDICTシリーズで特CHUCK TAYLORは人気が高く高額買取が可能です。
比較的すぐに価値が下がってしまうラインはありますか?
量販店等で安価に販売されているいわゆる現行CONVERSEは特に定価も安価で流通数も多いことから中古市場では需要が少ないためお買い取り価格は安くなってしまいます。
コンバースのスニーカーの買取には何が影響しますか?
CONVERSEは中古相場の上下があまり無いブランドですが、セレクトショップ等で限定発売されるモデルは発売されてから日が浅い方が高額買取を行うことが可能です。 もちろんどんな希少なモデルでも状態が新品に近いほど買取金額が高くなります。